失業保険について
9月10日に旦那が勝手に仕事を辞め、10月1日から別の会社で働き始めるそうですが、再就職給付金等は貰えますか?
前の会社で2年以上雇用保険を払っています。しかし未だに離職票が貰えてなくて、なんの手続きも出来ていません…
こういう、あらかじめ退職前に転職先を決めるという方法では失業状態とはみなされませんので、雇用保険の対象外です。離職したら、離職票をハローワークにもっていき、失業の認定を受けてからとなります。離職票提出後1週間は待機期間で待機期間は一切の仕事をすることは許されません。その後、自己都合による離職でしょうから3ヶ月の待機期間があります(以前は一定の条件を満たせば1ヶ月に短縮される特例がありましたが平成19年10月1日をもって廃止されました)3ヶ月の待機期間のうち1ヶ月間はハローワークによる紹介で仕事を決めなければなりません。その後は自分で探してもOKですが、ただし、離職前の事業主に再び雇用された場合は対象外です(派遣社員から正社員などになる転籍や営業権譲渡による事業主変更も含む)
以上の条件を満たした上で、一定期間継続勤務している実態が確認されてからの受給となります。
ちなみに2007年10月より雇用保険法が改正となり、転職した場合でも前職の離職票と連続しているものとみなすという規定に変わりました、したがって、転職後に解雇された場合は、短期間での離職であっても前職との合算で6ヶ月以上の勤務があれば待機なしで受給できます。(以前は離職票を単体で評価していました)
失業保険の事で、お聞きしたいのですが…月収約40万円、38歳で、毎月いくらぐらいの失業保険を受け取りできるのでしょうか?
。後、会社都合による退職の場合、期間は最長半年ですか?。勤続7年です。雇用保険も7年入ってます。詳しい方お願いします。
1.失業手当の日額について。
40×6÷180≒13,300円。38歳と言う年齢から、賃金日額の上限は13,650円であり、基本手当日額はおおよそ6,650円程度になると思われます。
2.失業手当の所定給付日数について。
特定受給資格者・特定理由離職者であり、38歳で雇用保険被保険者期間7年ですと所定給付日数は180日です。
3.支給総額
6,650×180で1,197,000円。1カ月20万弱ですね。

但し、前職を退職してから1年以内に現職に勤務しており、前職を離職した際に失業保険の受給を受けていない場合等は雇用保険期間は通算されます。
子供がいないご夫婦で、ご主人が転職された方にお聞きします。

主人(31歳)が転職を考え始めました。
新卒で入社して以来続けてきた会社ですが、一度も昇給がなく、休みも実質月数日くらいし
かなく、精神的にも疲れきっているようです。

私も同い年で共働きなのですが、そろそろ子供がほしいと思っており、子作りを始めた矢先の話で、今どうしたらよいか、頭のなかで整理できてません。

まず、いくら条件がよくない環境でも、次に今よりよい仕事が見つかるかの不安…。転職を支えたい気持ちと、職を失う不安が同時に押し寄せており、二つ返事で「わかった、頑張って」といえない自分がいました。

つぎは、次が見つかるまで私の収入(契約社員で月10数万…夫より当然少ないです)でやりくりしていく不安…。ギリギリでもなんとかなるとは思っていて、3ヶ月待てば失業保険が入るとはいえ、すぐ決まらない可能性も高いと思うし…という漠然とした不安。

次に、ということは、子作りもお預けですよね…。幸か不幸か、子作りを始めたものの、まだこうのとりがやってこないので、今はまだ作るときではないということかもしれませんが…。年齢的にも一人目が欲しい時期だっただけに、少し焦っています。

かなりの乱文で、何を聞きたいのかわからなくなってきましたが、私たちはこうやって乗りきった、とか、この年で転職はやめておけ、とか、いろいろとご意見をお聞かせください。
私の主人は33歳の時に全く未経験の業種の未経験の職種に転職しました。

前職の都合で、仕事をしながら転職活動することができなかったので、転職活動は退職後…。
私も不安でしたが、とりあえずできることは信じてあげることと、応援してあげることしかないと思って、それに徹しました。

結局主人は無料で転職をサポートしてくれるエージェントに登録し、そこで紹介して頂いた会社に転職しました。

私の経験で言うと、31歳ならまだまだ色々な仕事に就ける可能性があると思います。
御主人が今の仕事で精神的につらいのであれば、ぜひ信じてあげて転職活動を応援してあげてほしいなと思いました。

私の主人は退職してから転職活動をしましたが、働きながら転職活動をされている方はたくさんいらっしゃいます。
それで少しでも質問者さまの不安が少なくなるようなら、そういった話も御主人にされてみてはいかがでしょうか。

ただ、転職活動にはノウハウがいると思いますので、1人で転職活動をされるのは時間のロスがありそうです。
自分が何をしてきたか、次の会社で何がしたいか、どう貢献できるかなど、しっかりと文章にして表現していく必要があります。

そういった面で、転職サポートをしてくれるエージェントはとっても頼りになりますよ。
利用してみられることをおススメします。

お子さんのことは、個人的には引き続き子作りしてもいいのではないかな?と思います。

というのは、質問者さまも御主人さまも、きっと状況に応じて対応できるだろうし、御主人さまも責任感が増して転職活動に向けての力が増すのではないかな、と思うからです。

しかも今仮に妊娠しても産まれるまで10か月もあるんです。
私だったら、子作りしちゃいます。
離職票で、「契約の更新を希望する旨の申出がなかった」ことにされたため、「特定理由離職者」対象外です。よって会社に離職理由の異議を申し立てたいのですが、正しい訂正箇所とアドバイスがあればお教えください。
私は正社員として入社し2年9カ月間勤務、同会社で契約社員に変わり、さらに2年半勤めました。
(その間休職・一時退職なし、合計で5年3ヶ月間勤務)
「この6箇月の更新で契約満了。次の更新はない」と会社から通告され、更新をお願いしましたが、聞き入れられず退職致しました。現在34歳です。

退職前に、ハローワークの窓口やガイドブックで調べたところ、私は「特定理由離職者」に該当し、次の3つが当てはまると安心しておりました。
①国民健康保険の保険料軽減制度(保険料が前年の給与所得をその30/100とみなし算出)
②失業保険給付日数180日
③失業保険給付制限期間なし

ところが、先日、前会社の方から送られてきた離職票-2の記入は次の通りでした。

・事業主記入欄:「労働契約期間満了による離職」に○付け。
・一般労働者派遣事業に雇用される派遣労働者のうち常時雇用される労働者
(1回の契約労働 「6~12」 箇月、通算契約期間 「30」 箇月、契約更新回数 「3」 回) のように数字の記入。
・契約を更新又は延長することの確約・合意 は「無」に○囲み。
・更新又は延長しない旨の明示 は「無」に○囲み。
・直前の契約更新時に雇止め通知 は「有」に○囲み。

・「労働者から契約の更新又は延長の希望に関する申出はなかった」 に○囲み。
・離職区分:「2D」 に○囲み。

・具体的事情記載欄(事業主用):「契約満了」 と記入。

更新の延長を希望する旨の申し出がなかったことにされては「特定理由離職者」に該当せず、①は対象外、②は日数が半減してしまいます!

そこで、ご相談したいのは次の4点です。

(1)離職票ー2で訂正を訴える箇所は「労働者から契約の更新又は延長の希望に関する申出はなかった」と離職区分:「2D」だけで他の記入は問題ないでしょうか?

(2)離職票ー2の正しい離職区分は何が該当しますか?

(3)ハローワークに異議申し立てを提出する前に、直接元上司に連絡をとってみようと思っております。
直接交渉について、アドバイスがあればお願い致します。

(4)離職票ー1の喪失原因が「2」(事業主の都合による離職以外の離職)ですが、そこも訂正箇所でしょうか?

長文になってしまい、すみません! 大変悩んでおります。4点すべてを網羅していなくてもかまいません。
お詳しい方がいらっしゃいましたら、何卒ご回答を宜しくお願い致します。
>(1)離職票ー2で訂正を訴える箇所は「労働者から契約の更新又は延長の希望に関する申出はなかった」と離職区分:「2D」だけで他の記入は問題ないでしょうか?

基本的に離職理由が問題であれば、そこだけでいいと思います。
賃金等で争いがあるのであれば、別です。

>(2)離職票ー2の正しい離職区分は何が該当しますか?
2C(特定理由離職者)でしょうね。

3年以上であれば、2Bです。(特定受給資格者)

>(3)ハローワークに異議申し立てを提出する前に、直接元上司に連絡をとってみようと思っております。

最初はやわらかく言ったらいいと思います。
話し合って駄目なら、とりあえずはローワークに異議を申し立てるので、その際は協力をお願いしますとでも言えばいいと思います。

口頭でのやり取りの場合は結局のところ会社に認めてもらうしかありません。
ハローワークが勝手に、あなたの話を聞いて特定理由離職者にすることはできないので、ご自信の権利だけ主張することです。

>(4)離職票ー1の喪失原因が「2」(事業主の都合による離職以外の離職)ですが、そこも訂正箇所でしょうか?

そこは言わなくても、職安のほうで分かります。
今回失業保険の手続きをするのですが離職票が2枚あり、離職区分が直近の離職票は2Cでその前が2Dです。
どちらの方に該当(適用)になるのでしょうか?(派遣で仕事をしておりました)
直近です、2Cと2Dでは大違いです。
2Dは期間満了で給付制限の無い自己都合退職者で離職コードは24です。
2Cは、特定理由離職者ですが、現在の雇用保険の特例期間中では(H24.3.31までの離職者)、契約社員の特定理由離職者、離職コード23は、特定受給資格者同様の特典を得れます。
所定給付日数も特定受給資格者と同様ですし、個別延長給付の対象です、もちろん国保も減免されます。
「補足拝見」
1ケ月でも離職票が発行されたのですから、直近です。
離職票が二つあるとゆうことは、雇用保険に加入している二つの会社を離職したとゆうことです、その場合、あくまで直近なのです。
例えば20年間勤務し、会社都合退職、雇用保険の申請をせず、新たに雇用保険加入のアルバイトを1ケ月して、自己都合で辞めた場合は自己都合退職になってしまいます、雇用保険の加入期間は1年未満の転職では通算されていきますが、離職理由は、直近の離職理由しか採用されません。
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